この記事ではASO Insightがどのような国・言語に対応しているかを解説します。
下記の4つの順にご説明します。
- ASO Insightの国・言語の対応状況
- 各データタイプごとの対応国・言語
- 国・言語の切り替え方法
- 国・言語の追加方法
1.ASO Insightの提供データの国・言語の対応状況
ASO Insightでは日本語以外にも複数の地域・言語でのご利用が可能です。例えば、米国向けのアプリでASO施策を実施したい場合に、米国・英語のキーワードをトラッキングすることも出来ます。
日本国内だけではなく、海外展開を行っているアプリでもご活用いただけます。
尚、ASO Insight管理画面の言語は現在、日本語表記のみに対応しています。
2.各データタイプごとの対応国・言語
ストアデータ
- ストアデータに該当する指標とソースの一例
- 検索順位・カテゴリ内順位・検索ボリュームなどアプリストアに関係するデータ
- ソース:App Store・Google Play Store・ Apple Search Ads
- 対応国・言語
-
- iOS
こちらのURLに記載の国・言語ではデータの提供が可能です。
- iOS
-
- Android
こちらのURLに記載の国・言語ではデータの提供が可能です。
- Android
ストアコンソール データ
- ストアデータに該当する指標とソースの一例
- インプレッション数・ダウンロード数などストアコンソール に関係するデータ
- ソース:App Store Connect・Google Play Console
- 対応国・言語
両OSともにアプリが展開している地域に依存します。
3.国・言語の切り替え方法
ASO Insight上で国・言語を切り替える場合、管理画面上部の国・言語フィルターを用います。国・言語フィルターはそれぞれトラッキングしている国・言語を選択しないと、キーワードに関わる指標が表示されませんのでご注意ください。
- 国の切り替え方法
1.管理画面上部の地域を選択します。
2.表示されたリストの中から、切り替えたい国を選択します。 - 言語の切り替え方法
2.表示されたリストの中から、切り替えたい言語を選択します。
4.国・言語の追加方法
ご契約中の国・言語以外で取得対象を追加したい場合は、担当のASO Insightカスタマーサクセスまでお問い合わせください。